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問10 次は、航海用レーダーの装備におけるケーブルのレイアウトの一般的な注意事項である。[ ]内に適切な字句を入れ完成させよ。

 

(1)無線機器や水中音響機器などの[ ]及びその他の一般電路からなるべく間隔を空け、[ ]に布設しないことが望ましい。ただし、一般電路と[ ]する場合はこの限りでない。

(2)磁気コンパスから十分な距離を離して布設すること。[ ]ケーブルは、それ自体が磁気コンパスに誤差を発生させるので、直線距離で最低[ ]以上離して布設すること。

(3)使用するケーブルの種別と許容電流及び[ ]は、規定値以内のこと。

(4)暴露部に布設するケーブルは[ ]、塗装を行うこと。

(5)ケーブル全長が[ ]を超える場合及びレーダー空中線接続ケーブルのように[ ]を貫通するケーブルは、[ ]程度の予備心線数を必要とする。

 

問11 機器相互及びケーブルで発生するノイズについて次の問に答えよ。

(1)ケーブル相互で影響するノイズの種類を2つ図示して簡単に説明せよ。

 

(2)ノイズの結合の仕方を3つ挙げ、簡単に説明せよ。

 

 

 

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