(2) シンクロの誤接続 シンクロは対応する記号を互いに接続しなければならない。指度の微調整は、シンクロを止めているねじを緩めて、ケースを回して行う。 シンクロの結線を誤ったときの指度と回転方向の関係は、図4・6と図4・7に示すとおりとなる。これを参考にして、どの結線が誤りであるかを発見する資料とされたい。
(2) シンクロの誤接続
シンクロは対応する記号を互いに接続しなければならない。指度の微調整は、シンクロを止めているねじを緩めて、ケースを回して行う。
シンクロの結線を誤ったときの指度と回転方向の関係は、図4・6と図4・7に示すとおりとなる。これを参考にして、どの結線が誤りであるかを発見する資料とされたい。
図4・6 二次回路の誤接続
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