(b) 船用隔壁・甲板用電線貫通金物 JISF8802規格により、ケーブルが防水隔壁や防水甲板を貫通するところに使用する電線貫通金物について規定されており、D形(2種類の鋼管で構成したもの、図2・24)とS形(1種類の鋼管で構成したもの、図2・25)があって、体を船体側に溶接して用いられる。
(b) 船用隔壁・甲板用電線貫通金物
JISF8802規格により、ケーブルが防水隔壁や防水甲板を貫通するところに使用する電線貫通金物について規定されており、D形(2種類の鋼管で構成したもの、図2・24)とS形(1種類の鋼管で構成したもの、図2・25)があって、体を船体側に溶接して用いられる。
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