図7・9 に示すように、空中線を囲んでほぼ(λ/2Xλ/4)の面積である。すなわち、半波ダイポール空中線のように実際の面積はなくても、見掛け上のλ/2Xλ/4の面積を持っていることと等価であり、この面積内に到来したエネルギーが負荷に供給される。
図7・8 受信空中線
図7・9 半波ダイポール空中線の実効面積
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