(2) 短絡比の算定 短絡比Sは、無負荷定格電圧発生時の界磁電流i0と、三相短絡時、定格電流を流すに要する界磁電流i2との比で表す。 ここに、 EO ; 定格電圧(V) E ; i3(1.0)における電圧(V) E' ; i3(0.8)における電圧(V) なお電圧変動率は別名、固有電圧変動率と称し、AVRを使用した電圧変動率と区別している。 2・2・8 温度試験 (1) 温度試験一般 (a) 目的
(2) 短絡比の算定
短絡比Sは、無負荷定格電圧発生時の界磁電流i0と、三相短絡時、定格電流を流すに要する界磁電流i2との比で表す。
ここに、
EO ; 定格電圧(V)
E ; i3(1.0)における電圧(V)
E' ; i3(0.8)における電圧(V)
なお電圧変動率は別名、固有電圧変動率と称し、AVRを使用した電圧変動率と区別している。
2・2・8 温度試験
(1) 温度試験一般
(a) 目的
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