(a) 瞬時電圧降下
瞬時電圧降下が15%を超えているので直入始動とすることは不適当であり減電圧始動とする必要がある。 ここで、始動補償器始動(コンドルファ)を採用し、單巻変圧器のタップ値を65〔%〕とした時の瞬時電圧降下を求めてみる。
瞬時電圧降下が15%を超えているので直入始動とすることは不適当であり減電圧始動とする必要がある。
ここで、始動補償器始動(コンドルファ)を採用し、單巻変圧器のタップ値を65〔%〕とした時の瞬時電圧降下を求めてみる。
(b) 原動機容量の確認 これは(式39)により確認すればよいが、この場合に発電機が2台並行運転されていることを考慮すると(式39)は次のようになる。
(b) 原動機容量の確認
これは(式39)により確認すればよいが、この場合に発電機が2台並行運転されていることを考慮すると(式39)は次のようになる。
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