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B分科会

(徳島県)

・プロモーションのみに留まってしまいがちな現状をみると大きな視点と戦略に基づいて取り組んでいくことが必要とのことが印象的でした。

(千葉市)

・他とのレベル差を感じたが、いい情報が得られた。

(名古屋コンベンションビューロー)

・民間と協力している地域の活動。行政も従来のプロモーションではなく専任的友方法を取っている所があったこと。

C分科会

(北海道)

・旅行エージェントが情報をほしがっていること。行政が情報を集め、エージェントが宣伝、販売する方が良いと思った。

(岩手県)

・バリアフリーについては、本県も情報収集を始めたばかりであり、情報の送り先である旅行エージェントの今後の取り組みが分かり有益だった。昨年と比べると、昨年は県側に「モニターツアー」という事前準備がありかなり突っ込んだ話になったが、今年は開口が広い分内容が浅かったように感じた。コーディネートは良かったと思う。

(福井県観光連盟)

・エージェントは地域の情報を必要としており、県内(できればより広域に)の情報をとりまとめ発信していく仕組みが必要であると痛感した。

(日本旅行)

・意見交換というイメージが少なく、もっと参加者が発言できるようにしてほしい。

(近畿日本ツーリスト)

・よく自治体から大量の観光パンフレットを送付頂きますが、社内ではこれを各支店へ送付するコストがかなりかかっています。旅行業各社では、社内のイントラネットが整備されているため、情報の発信方法をデジタルデータに変更する等一考していただければ幸いです。

D分科会

(滋賀県観光連盟)

・実際に商品として成立させ、エージェントなど民間のシステムと強くタイアップしていくにはいろいろハードルがあると感じました。

(日本旅行業協会)

・自治体は民間施設を平等に扱わなければならないという難しさが印象的。

(日本交通公社)

・行政としての立場と役割と民間企業組織の活用の仕方についてお互いに相乗効果のある進め方をしていけばより良い内容が展開できるものと思います。

(地域活性化センター)

・情報発信の重要さ、発信情報の選択等、地域の抱えている問題点を把握でき大変有意義だった。

 

 

 

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