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B分科会

(千葉市)

・他の地域の観光資源も活用すること。観光イベントのありかた。

(徳島県)

・それぞれのテーマに共通した内容として、ターゲットを絞ることが必要とのこと。

(栃木県)

・なんとなく理論は理解できるが、自分達の地域に合致させた戦略(PR)を作定するのが課題となる。

(宮崎県観光協会)

・外客誘致、人との交流が効果的、宮崎県での取り組みが正しいという認識ができた。

(横浜コンベンションビューロー)

・情報発信、訴求対象の明確化、方法の検討など再認識することが多かった。

C分科会

(岩手県)

・基本はマーケティングであること。消費者の真の欲望にターゲットを当てることでブームになるという証等、新鮮な話が多かった(具体的な事例が出るのが良かった)

(福井県観光連盟)

・イベントの活用に関し、当県におけるイベントの問題点(集客が第一で波及効果が見えて来ないこと)を改善するひとつの方向性が示されたと思う。

(京都府)

・今まで考えてきた観光素材を新たな視点で見直す必要を感じた。各話とも興味深く20分程度では短いと思った。

(日本旅行)

・イベントとしての観光について興味深かったが、前半の2つについては、内容が薄かったように思います。

D分科会

(鳥取県)

・イベントの位置付けが良く分かった。

(近畿日本ツーリスト)

・観光のイベント化をいかにしていくか。地方行政においてはイベント=大会と捉える傾向が強いのでは。

(東海旅客鉄道)

・イベントの活用、観光イベントという新たなカテゴリーを位置付けられた事であいまいな領域がはっきり見えてきた。

 

 

 

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