(a)第18回ISO/TC8(船舶及び海洋技術専門委員会)本会議
開催日 1999年10月20日.(水)〜21日(木)
開催場所 ホテルアジュール竹芝16階 曙の間
出席者
議長 Capt.Piersall(アメリカ)
幹事 小郷一郎(日本)
委員 9ヶ国 3機関 29名 計31名
主要議題
1]各SCからの報告について
2]新SC11の設置について
3]ISO/TC8 Status Report(N1000)について
4]ISO/TC8 Business Planについて
5]各リエゾンとの関係について
主要決定事項
1]TC8の中に分科委員会SC11(Intermodal and short sea shipping)を新しく設置し、その幹事国をルーマニアとすることを承認した。
2]TC8のBusiness Planの見直しのため、ノルウェー、デンマーク及びアメリカの代表で構成するアドホックグループを設置した。
3]TC8/SC3(機械及び配管分科委員会)に、新しいリエゾンとして、WHO(世界保健機構)及びILO(国際労働機構)と連携する手続きをとることとした。
4]次回ISO/TC8本会議及びAG会議を2000年10月24日から26日にポーランドのグダンスクで開催することとした。
この会議の決定事項を添付資料23に示す。
(b)第29回ISO/TC8/AG(諮問グループ)会議
開催日 1999年10月22日(金)
開催場所 ホテルアジュール竹芝16階 曙の間
出席者
議長 Capt.Piersall(アメリカ)
幹事 小郷一郎(日本)
委員 9ケ国 1機関 16名 計18名
主要議題
1]アドホックグループからの報告について
2]広報活動について
3]各SCの特記事項について
4]次回以降の会議開催計画について
主要決定事項 SC4(甲板機械分科委員会、幹事国中国)の所掌の作業項目の審議進捗を図るため、Piersall議長が、中国に対し、必要なアドバイスを行うこととした。
この会議の決定事項を添付資料24に示す。