凡 例
1 「資料」で引用した国際機関は次のとおりです。
DAC:Development Assistance Commitee 開発援助委員会(OECDの下部機関)
ILO:International Labour Organization 国際労働機関(国連の専門機関)
IMF:International Monetary Fund 国際通貨基金(国連の専門機関)
NGO:Non-Governmental Organization 非政府機関
OECD:Organization for Economic Cooperation and Development 経済協力開発機構
UN:United Nations 国際連合
UNEP:United Nations Environment Programme 国連環境計画
UNIDO:United Nations Industrial Development Organization 国連工業開発機関
ユネスコUNESCO:United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization 国連教育科学文化機関(国連の専門機関)
2 外国のデータには年次が古いものや欠落するものがあり、同じ図表の中でも年次が不統一になっているものもあります。また、ドイツのデータは、1990年10月以前については旧「西ドイツ」のものです。
3 国際比較のデータは、その項目が国内総生産(GDP)の中でどのようなウエイトを占めるかを対比しているものが多い。一方、GDPは、その国の経済規模の大きさを示しているものであるので、項目によっては、対GDP比だけではその項目についての国の水準を比較することは疑問との指摘もされています。
データの収集のためには対GDP比によらざるを得なかったものもあるので、関連する他の項目(図)をも参照しながら、ご使用ください。
本冊子の編集に当たり、次の調査研究委員のご協力をいただきました。