図表2-26 出荷額の推移
資料:「熊本県工業統計」より作成
イ 商業 最近10年間(昭和63〜平成9年)の商業の推移をみると、中球磨地域でも県全体の傾向と同様に、年間販売額は増加しているが商店数の減少が続いている(図表2-27、2-28)。 ただし、年間販売額の増加幅は29.2%、商店数の減少幅が11.3%と、いずれも県全体の平均(それぞれ26.0%、10.9%)を上回っており、商業分野では県平均を上回るペースで集約・合理化が進んでいることが窺われる。
イ 商業
最近10年間(昭和63〜平成9年)の商業の推移をみると、中球磨地域でも県全体の傾向と同様に、年間販売額は増加しているが商店数の減少が続いている(図表2-27、2-28)。
ただし、年間販売額の増加幅は29.2%、商店数の減少幅が11.3%と、いずれも県全体の平均(それぞれ26.0%、10.9%)を上回っており、商業分野では県平均を上回るペースで集約・合理化が進んでいることが窺われる。
図表2-27 年間販売額
資料:「熊本県商業統計」より作成
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