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(2) 取扱貨物量の拡大に対応した港湾施設の必要規模の想定

 

ア 公共ふ頭の必要規模

新規に計画することが必要な公共ふ頭の取扱貨物量(未確定値)は、図表1-7から

●外貿貨物 307千トン(うちコンテナ貨物207千トン)

●内貿貨物 388千トン(うちコンテナ貨物259千トン)

 

であり、これに対応した必要な岸壁の水深・延長は、次のとおりである。

●−7.5m岸壁(1バース 130m)

●−10.0m岸壁(1バース 170m)

 

図表1-7 新規公共ふ頭の取扱貨物量の設定値と必要水深・延長(未確定値)

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(注) 外貿の主要品目(原木)のうち100千トンと内貿の鉄鋼121千トン、一般廃棄物8千トンはバラ貨物、その他はすべてコンテナ貨物である。

(注1) 20,000t級船舶への対応

(注2) *5,000t級船舶への対応

資料:呉市検討資料

 

 

 

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