イ 広多賀谷町地区沖で想定される将来取扱量 平成22年の取扱貨物量のうち、単位岸壁毎の取扱能力の面からみて、既存・工事中の公共ふ頭だけでは対応できない新規の将来貨物量が存在する。そのため、「港湾計画策定調査」の検討に置いては、図表1-4に示す広多賀谷町地区沖で想定される将来取扱量は、合計約695千トン(未確定値)と見込まれ、岸壁の利用水準は2,150トン/m(未確定値)としている。その主要取扱品目は原木(製材品)の約453千トン(未確定値)である。
イ 広多賀谷町地区沖で想定される将来取扱量
平成22年の取扱貨物量のうち、単位岸壁毎の取扱能力の面からみて、既存・工事中の公共ふ頭だけでは対応できない新規の将来貨物量が存在する。そのため、「港湾計画策定調査」の検討に置いては、図表1-4に示す広多賀谷町地区沖で想定される将来取扱量は、合計約695千トン(未確定値)と見込まれ、岸壁の利用水準は2,150トン/m(未確定値)としている。その主要取扱品目は原木(製材品)の約453千トン(未確定値)である。
図表1-4 広多賀谷沖岸壁で取扱いが見込まれる貨物量の推計値(未確定値)
資料:呉市検討資料
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