Figure-6において日々の掘削により基準局の位置が固定しない場合に有効送受信機は高仰角のGPSをMaster Satelliteとして選定し、このMaster Satelliteから受信した信号のコードを変えて送信する。 受信から送信までの遅延(φ delay)をデータリンクで放送する。 少なくとも3ヶの送受信機の設置でuserは位置を計算することができる。 位置計算に使用される1ヶの送受信機による1つの方程式は下記による。
Figure-6において日々の掘削により基準局の位置が固定しない場合に有効送受信機は高仰角のGPSをMaster Satelliteとして選定し、このMaster Satelliteから受信した信号のコードを変えて送信する。
受信から送信までの遅延(φ delay)をデータリンクで放送する。
少なくとも3ヶの送受信機の設置でuserは位置を計算することができる。
位置計算に使用される1ヶの送受信機による1つの方程式は下記による。
S: 衛星位置(既知) P: シュードライト位置(既知) U: 未知のUser位置
S: 衛星位置(既知)
P: シュードライト位置(既知)
U: 未知のUser位置
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