6.2. APLアベイラビリティシミュレーション(その2)
6.2.1. 概要
今回のシミュレーションは6.1と同様に東京国際空港に仮想的にAPLを置いた場合のアベイラビリティの改善について解析を行っている。
シミュレーション条件は以下の様になっている。
・サンプリング時間: 10秒
・期間: 24時間
・東京国際空港グライドパス角3度
・Ground(0m)、15m、30m、45m、60mで解析
・DOPは最適4衛星を選択(GDOP)
・ディファレンシャル補正後のレンジ誤差: 2m
・アベイラビリティ VDOP×2m＜4.4mを満足する割合
