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(2) 機能

1]地上疑似衛星の野外実験を考慮し、運搬及び設置が容易に行えること。

2]APLパルス変調信号が発生できること。

3]C/Aコード信号がマニュアルでON/OFFできること。

4]Pコードによるスペクトラム拡散変調信号が発生できること。

5]C/Aコードによるスペクトラム拡散変調信号が発生できること。

 

(3) IF信号出力レベル

・規格  出力レベル: -20.6dBm±0.5dB

・方法  シュードライト信号発生器を以下のように設定し、シュードライト信号発生器出力端子で出力レベルを測定する。

 

057-1.gif

 

同様にシュードライト信号発生器のC/A ON/OFFをONとして上記の方法でシュードライト信号発生器出力端子で出力レベルを測定する。

 

(4) 占有周波数帯域幅

・規格  電カスベクトル分布の99%の電力が含まれる帯域が41MHz以下

・方法  シュードライト信号発生器を以下のように設定し、シュードライト信号発生器出力端子で占有周波数帯域幅を測定する。また、その際の波形もプロットする。

 

 

 

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