(2) 本研究で考慮すべき技術要件の範囲
シュードライト関連規格1]項RTCAのGNSS BASED PRECISION APPROACH LOCAL AREA AUGMENTATION SYSTEM (LAAS) - SIGNAL-IN-SPACE INTERFACE CONTROL DOCUMENT (ICD)のAppendix D「空港シュードライト信号規格」の内、本研究の目的達成のために必要な部分を考慮すべき技術要件の範囲とする。
(3) 本研究で考慮すべき技術要件の概要
シュードライト関連規格1]項RTCAのGNSS BASED PRECISION APPROACH LOCAL AREA AUGMENTATION SYSTEM (LAAS) - SIGNAL-IN-SPACE INTERFACE CONTROL DOCUMENT (ICD)抜粋を以下に記述する(項目番号は、抜粋資料の番号)。
Appendix D Airport Peseudolite (APL) 信号規格(Preliminary)
D.1 概要
D.2.0 信号特性
D.2.1 キャリア周波数
D.2.2 スプリアス放射
D.2.3 変調
D.2.4 キャリア位相雑音
D.2.5 信号スペクトラム
D.2.6 キャリア周波数安定度
D.2.7 偏波面
D.2.8 パルス順序とパルス繰り返しレート
D.2.9 ユーザー受信信号レベル
D.2.10 コリレーション損失
D.2.11 最大コード位相偏差
D.3 APLコード
D.3.1 APLコードの定義
D.3.1.1 コードの構造
D.3.1.2 APLコード発生
D.4 LAAS信号データ内容とフォーマット
D.4.1 データレート
D.4.2 タイミング
D.4.3 対流圏遅延モデル
D.4.4 補足情報
D.4.5 ブロックフォーマット
