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表3-34 ダウンリンクメッセージの不達が発生する要因

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18CNS-12内のランダムタイマで、10〜25秒の間でメッセージ毎にタイマ値が変わり、CNS-12で設定・変更できるものではないとの回答であった。

19(参考)地上側のRGSではACK発信のためのタイマはない。CNS-12は通信先のRGSを指定しないカテゴリAでダウンリンクを行っているので、ACKはRGSがすぐに返すのではなく、一度JDLCまでダウンリンクが届き、それからJDLCがRGSにACKを返すようにトランザクションをかえす。そのため早くても2-3秒、長くて10秒ぐらいかかることもある。JDLCからの通知でRGSはACKを航空機に1回返す。航空機がそのACKを感知できなかった場合、再送してくるが、再送のときはRGSですぐACKを返す。(但しこの処理は80秒間だけに限定されている(DUP MSGと判断する)。80秒をすぎて、再送された場合は新しいダウンリンクとRGSは認識し、再びJDLCにダウンリンクを送信する。)CATEGORY-BはRGSですぐ、ACKを返している。(参考のため)

 

 

 

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