2. 誤り処理手続きは、p7状態に入る場合に規定された措置(クリア要求パケットをDTEに送ることを含む)を実行すること、及び更にクリア要求パケットを(インターネットワーキング・プロセス経由で)XDCEに送ることから成る。
3 応答に制約のある高速選択機能を使用する場合、DTEは呼出し受諾パケットを送ることことができない。
4 呼出衝突の場合DTEは、DCEから受信した呼出し要求パケットを廃棄しなければならない。
5 表の各項目は次のように定義されている。A: 取られる措置、S: 入る状態、D: この措置の結果として生成されるパケット内で使用する診断コード、DISCARD: 受信したパケットをXNIバッファからクリアする必要があることを示す。INVALID: パケットと状態の組合せができないことを示す。