b. IDとパスワード入力画面
【入力項目】
・ID(認証システムと連動)
・パスワード(認証システムと連動)
c. e請求書作成フォーム
【入力項目】
・取引内容(ユーザ入力)
・請求先企業(ユーザ選択:会員一覧DBから引用)
・振込先口座(ユーザ選択:会員一覧DBから引用)
・請求金額(ユーザ入力)
・請求日(システム設定:デフォルト値で入力日。入力者による変更可能対応)
・入力者(ユーザ入力)
【出力項目】
・「e請求書発行ボタン」(入力データをXML変換するツールの起動)
2) XML変換システム
【概要】
「1)e請求書作成フォーム」で入力されたデータを、e請求書に変換するためのシステムである。受注企業は、「1)e請求書作成フォーム」でデータを入力した後、「e請求書発行」ボタンを押すことで、XML変換システムがサーバ内部で起動し、e請求書を作成する。なお、このシステムは、ユーザ側では認識されない部分である。
【システム開発言語】
XML、UNIXではcgi、WindowsNT/2000ではactivX、等
【留意事項】
e請求書がそのままバンキングソフトに取り込める様に、XMLの仕様を決定させる必要がある。*1
*1 「バンキングマム」の新バージョンでは、取り込めるXMLの仕様について、新バージョンと同時期の公開(2000年夏)予定である。