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2. ハンディのある人や高齢者の実体験をしてみたい

○高齢者と同じ視点で物を見てみたかったのと、高齢者はどんな動作が大変で、どんなことをしてもらったら嬉しいと思うのかを自分で確かめてみたかったから。 (男・18歳/専門学校生)

○私は以前から介護の事がしたかったので、この講座に応募しました。 (女・11歳/小学生)

○明日は我が身…何事も実際に体験して初めて理解でき身につく。 (男・58歳/教諭)

 

3. ハンディのある人や高齢者のサポートをしてみたい

○自分が元気なうちに少しでも体の不自由な人の気持ちがわかるよう希望して参加しました。 (男・61歳/会社員)

○今春から福祉の短大に進学するため、これからの勉強に役立てたいと思い、参加しました。 (女・17歳/高校生)

○ボランティア活動をしているのですが、サポートの仕方にしても専門的ではないので知識と体験があればと思いました。 (男・30歳/サラリーマン)

 

4. 友人・知人に誘われて興味を持った

○障害者や高齢者が身近にいないため、どのように接して良いのか分からなかったので、自分が体験して接し方を学ぼうと思った。 (女・16歳/学生)

○以前からこのような講座に参加したいと思っていたんだけど、今回友人から誘われたので、みんなで参加しました。 (女・17歳/高校生)

 

5. 仕事に役立てたい

○将来、福祉の方面の仕事をしたいので参加を希望しました。自分が介護する側で、障害者の人達の事もわかって考えてあげたいので是非、体験してみたいと思いました。 (女・16歳/学生)

○介護士を目指している人に対し、障害者の生の声を代わって聞かせてあげることができると思ったから。 (女・43歳)

○日頃は段差のないところで介助することが多いので、改めて勉強したかった。 (女・34歳/障害者スポーツ指導員)

○建築設計の仕事をしているので、今後の設計に役立てたいと思った。 (男・36歳/建築設計)

 

 

 

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