2) システム化ニーズ調査
1] アンケート、ヒアリング
アンケート、ヒアリング等を実施し、各社海上起重事業担当者が抱えている問題点の調査を行う。ここでの問題点は、社外からの入手情報、社外への発信情報、他社と交換・共有情報に関する内容に限定する。
また、それらの情報項目についての5W1H (When[いつ]・Where[どこで]・Who[誰が]・What [何を]・Why[なぜ]・HowTo[どの様に])入手・発信が可能になった場合に想定される効果等についても調査を行う。
さらに、情報の目的に応じて分類項目(例えば業務効率化に関する情報、安全に関する情報、技術向上に関する情報等)を抽出し、分類分けを行う。
2] 協会が扱い可能な情報項目の抽出
上記のアンケート等で得られた情報項目で共通なものを抽出し、当協会で扱いが可能かどうかの検討を行う。
3) システム化シーズ調査
1] システムの導入形態の調査
会員企業での情報ネットワークシステムの利用を前提に、ネットワークの一般的な導入形態、利用方法の現状調査を行う。
2] 建設業界の動向調査
・発注者側の動向
情報化に対する発注者側の動向、今後の計画等を調査する。
・発注者側の動向への対処方法の考察
発注者の動向を踏まえ、各会員企業が考慮・検討すべき対処方法について考察する。
4) システム構築事例調査
会員の中で、海上起重事業において情報化が比較的浸透している会社を選定し、その会社が情報化に至るまでの経緯、手段、考慮点、問題点、効果、現在の利用形態等を事例として調査しまとめる。