4.4 システムの評価および課題のとりまとめ
アンケートおよびヒアリング結果をもとに、システムの評価、課題のとりまとめを行い、システム修正に関する改良・追加項目の抽出や対応についての検討を行った。本項では、その検討内容について示す。
まず、アンケート調査の結果および委員会での委員の意見より、システムに対する要望を取りまとめた。そこで、それらの要望に対する対応についての検討を行い、対応するものと対応を見送るものに分類した。
対応するものについては、以下の条件をもとに抽出を行った。
・委員やアンケート調査の意見等で要望が多い。
・各社共通の仕様であると考えられる。
アンケートの調査結果および委員の意見で多かった以下の項目については対応を行うものとする。
・印刷機能の強化
・グラフ機能の強化
・ファイルの授受の簡略化
・表示領域の拡大
・データベースクリーニング機能の追加
なお、上記以外のものは以下の理由により対応を見送るものとした。
A : システム全体に影響を及ぼす変更が必要であり、改良に時間を要する。
B : 会社独自の仕様であると考えられる。
C : 少数意見である。
D : 既に対応している(現在のシステムで対応できる)。
なお、次ページ以降に、要望・意見等の一覧とそれぞれの項目についての検討結果を示す。対応を見送る項目についての理由については、上記のA〜Dで示している。