8. 漁業 (1) 大島本島の漁業 漁業の経営体数をみると、大島本島で645、市町村別では名瀬市143、瀬戸内町128などが主流である。また、会社組織よりも個人経営が主流である。 漁獲量についての推移をみると、平成5年から9年まで漁獲量全体では横ばいか微増で推移しているが、養殖業は平成6年をピークに減少傾向にあったが、平成9年では若干持ち直している。
8. 漁業
(1) 大島本島の漁業
漁業の経営体数をみると、大島本島で645、市町村別では名瀬市143、瀬戸内町128などが主流である。また、会社組織よりも個人経営が主流である。
漁獲量についての推移をみると、平成5年から9年まで漁獲量全体では横ばいか微増で推移しているが、養殖業は平成6年をピークに減少傾向にあったが、平成9年では若干持ち直している。
市町村別経営組織別漁業経営体数
資料:農林水産統計
漁獲量の推移
資料:農林水産統計、大島支庁商工水産課 ※値は奄美群島の計
資料:農林水産統計、大島支庁商工水産課
※値は奄美群島の計
前ページ 目次へ 次ページ