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(3)近畿以東〜南九州間輸送における輸送形態(問5-2)

輸送形態については、全体では「上りのみ海上輸送、下りは陸送」が19.0%と最も高く、これに「下り・上りとも同じ航路、有人航走」が17.5%で続いている。

これを本社所在地別にみると、宮崎県、鹿児島県、対象4県計では「上りのみ海上輸送」「下り・上りとも同じ航路、有人航走」の順となっているのに対して、京浜では「下り・上りとも同じ航路、無人航走」「下り・上りで異なる航路」が高くなっており傾向が異なっている。また、阪神では「下り・上りとも同じ航路、有人航走」「下り・上りとも同じ航路、無人航走」の順となっている。

 

図4-4-5 近畿以東〜南九州間輸送における輸送形態(SA)

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