【個人、障害なし】

「あたりまえ」81%、「工夫すればよい」13%、併せて94%と障害当事者よりも高率となっている。「特別な・・・」5%、「しかたがない」1%。

　

[個人、障害なし]

　

【作業所、障害なし】

「あたりまえ」66%、「工夫すればよい」25%、併せて91%とやはり高率である。「特別な・・・」7%、「しかたがない」1%。

　

[作業所、障害あり]

　

【療護施設、障害なし】

「あたりまえ」70%、「工夫すればよい」21%、併せて91%と高率である。「特別な・・・」6%、「しかたがない」2%。

　

全てのグループで、障害なしの人達が「あたりまえ」と「工夫すればよい」で高率を示したのは、障害当事者に「あきらめ」や「自己規制」の意識が働いている結果とは考えられないだろうか。

　

[療護施設、障害なし]

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