【作業所、障害あり】

「言葉も意味も知っている」51%、「言葉は知っているが意味は知らない」17%、「言葉を知らない」が29%と、個人グループより認知度が低くなっている。

　

[作業所、障害あり]

　

【療護施設、障害あり】

作業所よりもさらに認知度が低くなっている。特に「言葉を知らない」が46%と高率なのは、当事者が情報を入手しにくい環境にあることと、感心がないことの現れと考えられる。

　

[療護施設、障害あり]

　

【個人、障害なし】

「言葉も意味も知っている」83%、「言葉は知っているが意味は知らない」6%、「言葉を知らない」10%と、障害当事者よりも情報が行き渡っていることが明らかである。特に家族の関心が高いことが感じられる。

　

[個人、障害なし]

前ページ　　　目次へ　　　次ページ