(3) 導入目的経緯
可児市の情報環境の特色に既存の都市型ケーブルテレビ(平成4年開局)への加入率の高さがあげられる。世帯数にして50%を越す加入率を誇っている。このケーブルテレビを光・同軸ハイブリッドとし、市全域を網羅した双方向ネットワークを構築している。(平成9年度事業)これを公衆網やインターネットと有機的に結ぶことにより、家庭や職場の電話やファクシミリ、インターネット等から高速かつ大量の受発信を可能にしている。可児市情報化施策の経緯を以下に示す。
平成4年 「可児市第二次総合計画」の部門計画として「可児市地域情報化計画〜アーバンコミュニティウェアによるしなやかで魅力あるコミュニケーション社会」を策定。郵政省テレトピア構想モデルの地域指定を受けてケーブルテレビを軸とするテレトピア計画を策定。
平成5年 第三セクター方式による「株式会社ケーブルテレビ可児」営業開始。
平成9年 「可児市地域情報情報化計画〜しなやかで魅力あふれる情報交流都市・可児」策定。
「コミュニティネットかに基本計画書」策定。
郵政省、通産省より先進的情報通信システムモデル都市構築事業の採択を受ける。
平成10年 CATV-LAN工事、ネットワークセンター工事竣工。
イントラネット構築。
「コミュニティネットかに」一般公開。