(4) 現場での潜水計画
1] コンディションの判断
2] たどるコース、エントリー・エキジットポイントの決定
3] 手信号の復習
4] 時間、水深、空気の使用量の決定
5] 潜水器材の装着および点検
7. バディの組合せおよびチームの編成
(1) バディの組合せ
気心の知れた者同士をバディにするとか、技量のレベル等を考慮してその組合せを決定します。バディは互いに寄添い離れないよう注意しましょう。
(2) チーム編成
スクールまたはファンダイビングの主催者は、潜水計画の内容、水深、潜水環境の状況、参加者の技能、経験を考慮してインストラクターまたはガイド・ダイバーと一般ダイバーの適切な人数比を設定し、インストラクターまたはガイド・ダイバーは参加者を十分監視できるような形態でチームを編成しましょう。
(出所:名鉄スポーツクラブ(新舞子))