<船の科学館の案内>
遠い昔から人々の生活を支えてきた海、そして船。「船の科学館」には過去(かこ)から未来までの貴重(きちょう)な資料(しりょう)がいっぱいあります。
(展示場)
展望塔(とう)
東京湾はもちろん、レインボーブリッジ、東京タワー、新宿新都心ビルなどがながめられます。
6F 一日船長コーナー
6万トンの客船を動かしてみよう。航海機器を動かせば、 もう船長になった気分です。
3F 特別展示場
船や海に関すること、いま話題になっていることなど楽しい特別展をおこないます。
2F 発展する東京港
東京港は、都民の生活にとって、たいせつなはたらきをしています。港の施設の紹介や都民のいこいの場所となっている海上公園などをやさしく紹介していきます。
船のあゆみ
人々の歴史とともに船の歴史もかわってきました。各時代の代表的な船の模型がそろっています。
1F 船をつくる
船はどのようにして造られるのでしょう。一枚の鉄板から大型船ができるまでのようすを紹介しています。
B1 海をひらく
宇宙開発のつぎに注目されているのが海洋開発です。ここでは、海洋開発の未来を海底・海中・海上にわけ、パノラマで紹介しています。
屋外展示物
宗谷、羊蹄丸、二式大型飛行艇、半没水型双胴船マリンエース、深海潜水艇PC−18
▲元南極観測(かんそく)「宗谷(そうや)」
▲東京港コーナー
▲マリンシアター
(入館案内)
●入場料
●交通
■ | 新交通ゆりかもめ/新橋駅より(15分)船の科学館下車 |
■ | バス/品川・大森・大井町・門前仲町・豊洲より |
■ | 海上バス/日の出桟橋より「船の科学館」ゆき 約40分 |
■ | 車/高速湾岸線 13号地・有明ランプ |
| 首都高速11号線 台場ランプ |
| 臨港道路(レインボーブリッジ下層)お台場より |
(財)日本海事科学振興財団 〒135 東京都品川区東八潮3番1号 TEL 03(5500)1111(代)