(2) 作業船運行管理情報システムの対象業務について 【質問】本システムではシステム化の対象業務として、1]配船計画、2]予算施工管理、3]日報管理と考えております。この項目でよろしければ、3項目で良いに、またこれ以外に必要と考えられる項目がございましたら、その他に○をお付けいただき、具体的な内容をお書き下さい。 【回答内容】
(2) 作業船運行管理情報システムの対象業務について
【質問】本システムではシステム化の対象業務として、1]配船計画、2]予算施工管理、3]日報管理と考えております。この項目でよろしければ、3項目で良いに、またこれ以外に必要と考えられる項目がございましたら、その他に○をお付けいただき、具体的な内容をお書き下さい。
【回答内容】
表4-9 対象業務について
図4-5 対象業務について
【結果】 回答のあった45社のうち35社が上述の3項目で良いとの意見であった。その他には、以下のような少数意見があった。 ・乗組員情報(資格、個人情報、緊急連絡先など安全書類が作成できる程度)、 ・消耗品などの在庫管理(船舶に搭載している作業用機械の管理が出来るようなもの)、 ・修理(費)実績、 ・労務管理および残業管理、 ・船舶のおよび設備機械のメンテナンスデータ管理、 ・機械関係の点検表(日常点検)、 ・波高予知。海上保安部では、波高推移シミュレーションから波高を検出できる。
【結果】
回答のあった45社のうち35社が上述の3項目で良いとの意見であった。その他には、以下のような少数意見があった。
・乗組員情報(資格、個人情報、緊急連絡先など安全書類が作成できる程度)、
・消耗品などの在庫管理(船舶に搭載している作業用機械の管理が出来るようなもの)、
・修理(費)実績、
・労務管理および残業管理、
・船舶のおよび設備機械のメンテナンスデータ管理、
・機械関係の点検表(日常点検)、
・波高予知。海上保安部では、波高推移シミュレーションから波高を検出できる。
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