(B)海運事情と保有船主の実態 セネガルは、河川による内陸水運が発達しており、貨客輸送に重要な役割を果たしている。 セネガル川は水量が豊富で、河口のサンルイス港から924?上流のマリ国カエス港まで船舶の航行が可能である。 サムール川はカオラク港まで、カサマンス川はジグインショル港まで常時遡行が可能である。 セネガルにおける主な海運会社は、次の通りである。
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