うごき 1 月 日本海難防止協会
本協会は、日本財団、日本海事財団の補助金および関係官公庁等の委託金により各事業を実施しています。

ポスター・キャッチコピーの募集
平成11年度全国海難防止強調運動(7月16日〜31日)
テーマ 船舶の点検・整備と航海用機器類の適正な使用
募集要領 未発表作品に限ります。入選作品の著作権は主催者に帰属し、すべての作品はお返ししません。住所・氏名・職業・年齢・電話番号を明記。
〈キャッチコピー〉
管製はがき1枚につき、2作品以内。(応募点数の制限はなし)
七五調にとらわれることなく、口語体の作品も積極的に応募してください。
〈ポスター一般の部〉〈ポスター小中学生の部〉
B4サイズの縦位置とします。文字は主催者側で入れますので、絵のみとします。
応募先 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-17-1虎ノ円5森ビル6F
(社)日本海難防止協会 企画部(TEL.03-3502-2233)、
または最寄りの各海上保安本部、各海上保安部署
締 切 平成11年5月9日(日)必着
発 表 6月上旬、人賞者に通知
賞 海上保安庁長管賞、日本財団会長賞、
日本海難防止協会会長賞、海上保安協会会長賞=各1点、
賞状と楯及び5万円(小中学校の部の賞金は2万円)
管区年海上保安本部長賞=11点、賞状と楯

★ SOSからGMDSSへの移行を直前にした新生丸の海難は、あらたのてイパーブの誤充射問題を考えさせる結果となった。その対策には誤発射しないイパーブの改良を急がなればならない。と同時に退船に除してはなるべくイパーブを携行するように乗務員への啓発を徹底することが必要だと思う。
★ 第11管区海上保安本部長と本協会専務理事との対談では、尖閣問題や沖縄振興に欠かせない海上プロジェクトなど興味ある事柄が多い。ご一読をお勧めしたい。(村上)