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海上交通情報システムに関する調査研究

現地調査概要

1. 調査目的

調査の対象海域である伊良湖水道付近の通航船の状況、海域の状況および伊良湖水道航路管制信号所の運用等について調査し、本調査研究の検討に反映することを目的とした。

2. 現地調査の日程等

(1) 日時

平成10年7月28日(火) 13:00〜16:30

2) 出席者

海上交通情報システムに関する調査研究関係者(別紙1のとおり)

 委  員 11名
 関係官庁 8名
 事 務 局   3名

 
合 計 22名

(3) 日程

A、Bの2班に分かれて行動した。

13:00 鳥羽港集合(鳥羽海上保安部会議室)
13:10 巡視艇「しののめ」乗船 鳥羽港出港
14:00〜14:50 A班 伊良湖航路管制信号所見学
B班 伊良湖水道付近見学
14:50〜15:40 A班 伊良湖水道付近見学
B班 伊良湖航路管制信号所見学
16:30 鳥羽港着・解散

(4) 巡視艇の航行経路(別紙2参照)

 

3. 現地調査のまとめ

伊良湖水道航路管制信号所は伊良湖岬灯台付近に位置し、伊良湖水道南口から伊勢湾、三河湾口を一望できる。管制信号所には常時1名が交代で勤務している。実際の管制業務は第四管区海上保安本部航路管制官が行っており、信号所では管制船舶の通航時間の確認、管制信号の実施、1,665kHzでの定時(毎時25分〜30分)放送を行っている。通航船との直接の交信は行っておらず、指示、連絡等の通航船との交信は航路管制官が行っている。下図に今回現地にて確認した航路管制の状況を示す。


航路管制の状況図

 

 

 

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