「大太鼓講座」
講師の若山雷門氏は、日本太鼓集団/鼓國雷響プロジェクトの代表として活躍しています。特に大太鼓奏法には定評があり、高い評価を受け全国において演奏及び指導にあたっております。
○1952年、岐阜県に生まれる。
○17才にして夏祭りの櫓太鼓に心ひかれ撥を握る。
○1980年、日本の太鼓まつり出演を皮切りに太鼓曲の作調、振り付け及び育成指導と併せて国内外での演奏活動を展開する。
○1984年、荘厳な神話の歴史を貫いて誕生した世界最大級「”ん太鼓」(直径2.4m)の打頭となり「”ん太鼓奉賛会」より鼓号「雷門」を襲名する。また、中部圏を基盤に日本太鼓集団/鼓國雷響プロジェクトを創設し、それぞれ地域の観光、地場産業振興のために民俗芸能として継承している。
○1996年4月、KOKOKURAIKYOU-HEADTEAM「鼓國音響JAPAN」をJAPAN打頭雷華(本名・真弓)と共に旗揚げした。
○各地団体の指導を行い、既にその数100チームを数える。