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知識共有を基盤とした高度造船CIMの開発研究報告書

 事業名 知識共有を基盤とした高度造船CIMの開発研究
 団体名 シップ・アンド・オーシャン財団  


用語解説

 

ここにまとめたものは、本報告書の中に出てくる用語についての概略説明である。目的が報告書の内容を理解して頂くためだけであるので、必ずしも厳密な(あるいは正確な)意味での解説になっていないところがあることを理解して頂きたい。本文中に説明が既になされているものでもここに入れてあるが、その趣旨は上記による。

配列は英文字のものを最初に、次いでカナ文字になった外国語を含めて日本語のものを、アルファベット順と五十音順位に並べてある。必ずしも統一された記述にはなっていない。

 

AAM  Application Activity Model

ある対象業務において、その業務が何を行っているのかということを、その業務にかかわるデータや処理及びそれらの相互関係によって表現したモデル。

 

ACF  ACIM Common Facilities

ACIMリファレンスアーキテクチャにおいて、造船のオントロジには直接関係せず、複数業種のアプリケーション構築に適用可能な共通的なサービス群である。ワークフロー管理支援機能やエージェント支援機能などが含まれる。

 

ACIM  Advarced CIM

「高度造船CIM開発研究」の英文での略称。

 

Active Directory

予定されているWindows 2000において、分散環境内(DCOM)でのコンポーネントやファイルのセキュリティ管理等を司る。複数のコンピューターに散在しているファイル、プロファイル、プログラム(実行コード)等を理論的に総合管理できるActive Directoryの出現によって本格的な分散環境(OS)となり得る。

 

ActiveX

マイクロソフト社のインターネット上分散オブジェクト環境技術の総称。近年のインターネットの普及に伴い、OLE技術をインターネット対応まで拡張したものである。

 

Adapter

一般には、ある閉じたシステムと外部のオープンな世界とのインタフェースを確立するために、閉じたシステムに付加されるソフトウェアを言う。ACIMにおいては、造船所で稼働中の既存CADシステムとPMとの双方向データ交換機能を提供するソフトウェアのことを言う。

 

 

 

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更新日: 2023年4月1日

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