ごあいさつ
これからの日本を背負って立つジュニアによる「第3回全国ジュニアゲートボール大会」が7月25日(土)、26日(日)、東京都・江東区夢の島競技場で、各都道府県の代表76チーム、463名の参加により開催されました。
本大会は、ゲートボールを愛好する18歳未満のジュニア層が競技を通じて相互の親睦を図り、同年代へのゲートボールの一層の普及振興のため開催されるもので、本年で3年目を向かえます。本年からは15才以上18才未満の1部と15才未満の2部にわけ国体を意識したチーム編成で実施し、1部には28チーム、2部には48チームが参加しました。各チームとも良く練習したとあって白熱した試合が展開され、結果的には、岩手矢巾が3連覇をのがし大会を終了いたしましたが、各都道府県の実力は確実に上がっているものと思われます。
ここに、本大会の終了を報告し、ご支援、ご協力を頂きました関係各位に対しまして、衷心より厚くお礼申し上げます。
また、次回行われます本大会に対しましても、引き続きご支援、ご協力を賜りたくご高配のほどよろしくお願い申し上げます。
財団法人日本ゲートボール連合