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1]突き・受けの開始直前。

2]開始から約3分の1のところまで。ここは正しい動作を行うために必要な部分である。

3]2]から相手の身体への接触直前まで(正面に相手を想定)。

4]身体への接触から動作の終了まで。

5]4]の直後。

 

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各動作のポイント 1]突き・蹴り・受けを素早く行うために身体をリラックスさせる。2]〜3]無駄な力を入れずにスピードを高める。4]力を入れてパワーを高める。5]次の動作に備えて身体をリラックスさせる。

C. 極め

極めはBの4]のなかの技の決まった(極まった)瞬間となる。

[練習法]

Bの練習法によって極めの動作を確認する。

 

 

 

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