● Yちゃんは、言葉が話せませんでした。だから、あいうえお表ボードでお話をしました。お話をしてから少したつと、Yちゃんは、指を使って、また文字をさしていきました。その内容はこうです。「Tちゃん、だいだいすき、おてがみかくよ。」わたしは、思わず涙が出そうになりました。だってその時は、もうお別れする朝だったんだから。そして、わたしも、「ありがとう。わたしも、おてがみかくね。」と言いました。すると、Yちゃんは、にっこり笑って、とてもうれしそうな顔をしていました。
わたしは、この交流活動に参加して、とてもよかったと思っています。ありがとう。あっという間の時間でしたが、うれしさ、楽しさはいっぱいでした。
〔早島小学校 6年 T.I〕
● 車いすの体験学習はとても勉強になりました。ちょっとあせってしまい、失敗してしまったこともあったけど、何とか階段や坂の上り下りのやり方がわかり、できるようになりました。車いすを使っている人、そのお世話をする人や家族の人たちはなんて大変なんだろう、と実感しました。
〔早島小学校 6年 Y.I〕
● 交流会のゲームは、バトンが風船で、ひもをまたいだり、くぐったりするじゃんけんリレーでした。僕は以前、早島養護学校との交流で車いすをおしたことがあったので、簡単にT君のを押してあげることができ、すぐ次の人ヘバトンをわたすことができました。
そのほかにも、たくさんの交流がありましたが、一番の思い出は、T君とM君がぼくたちの部屋に遊びに来てくれたことです。これからも交流が続けていけたらいいなと思いました。
〔早島小学校 6年 Y.A〕
● 子ども同士、一日でこんなに仲良くなれるものかと、最後のお別れのセレモニーを見て感動しました。友達と一緒にいるということは楽しい、大切なことだと思います。参加してよかったと思いました。
〔板野養護学校 保護者〕
● 早島小学校の子どもたちと一泊するということで、子どもはどきどき、そわそわしていました。いざ、子どもたちが部屋にきてくれると、とてもにぎやかで、初めは圧倒されていましたが、とてもなごやかに時間を過ごせました。
最後の交流活動には、保護者も参加し、成果を見せていただき、どの子も皆参加できていて、また、交流活動という体験もさせていただき、充実した時間を持てたことを嬉しく思いました。
〔板野養護学校 保護者〕