障害のある人の福祉
私たちの徳島県では
はじめに
わたしたちの徳島県では、障害のある人がその人生のあらゆる場面において、生きがいをもって社会へ参加していくことができ、またその人の可能性を最大限にのばしていくことをめざす「リハビリテーション」の考えと、障害のある人もない人も、同じように家庭や地域に住み、お互いが相手を人間として尊重しながら、いきいきと生活しエネルギッシュに活動する社会をめざす「ノーマライゼーション」の考えのもと、「ともに生きる徳島プラン〜徳島県障害者施策長期計画実施計画」を策定して、その着実な推進を図っています。
また、「徳島県ひとにやさしいまちづくり条例」を制定し、障害者、高齢者等をはじめとしたすべての県民にとって安全かつ快適な「ひとにやさしいまちづくり」にも併せて取り組んでいます。
ここでは、障害のある人に対して県・市町村等が行っている様々な分野の仕事のうち、福祉及び教育の領域の仕事についてその主なものを紹介します。
-心の壁をなくするために-
1 啓発・普及活動の推進
〜県民のみなさんに障害のある人のことをよく知ってもらうための仕事です〜
(1) 啓発・広報活動の推進
1] 障害のある人への関心と理解を深め、正しい障害者観を確立するために「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者の日ポスター」のコンクールを実施しています。
2] 障害や障害のある人に対する誤解や偏見などの「心の壁」を取り除くため、マスメディアや広報誌等による啓発・広報活動を推進しています。
(2) 交流・ふれあい事業の実施
1] 「障害者の日」(12月9日)及び「障害者週間」(12月3日〜12月9日)を中心に「障害者の集い県民大会」や「ぽいんせちあフェスティバル」を開催し、障害のある人との交流を通じて障害者福祉に対する県民の理解と認識を深めています。
2] 障害者(児)施設などの紹介や障害者の作品の展示、即売等を行う「障害者福祉展」を開催、障害者(児)の理解促進を図っています。
2 専門相談体制の整備促進
障害のある人の日常生活で起こるあらゆる問題に的確に対応し、その権利を守るとともに、自立と社会参加を促進するため、専門的な相談・支援体制の整備を進めています。