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脳性マヒの人に対して

 

1) 脳性マヒといっても、障害の現われる型や障害の現われる部位によって、10種類以上の状態があります。症状が一人ひとり違うことをまず理解することが必要です。

2) 脳性マヒの人と接する場合、相手と打ちとけ合う心を持って接することです。たとえば、上から見おろすような威圧的な形をとらず、視線を相手と同じ高さにすることが大切です。

 

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3) 脳性マヒの人の話しを聞く時は、言葉の一つ一つをかみしめるように聞き分け、その意味を相手と同じ程度理解するよう努めます。言葉がわからない時、筆談やつきそいの人の助けを求めるのではなく、何度となく聞き返すことが大切です。

4) 話の内容が理解できなくてメモを取りたい時は、相手にその事を話し許しを得てからメモを取って下さい。相手の言葉がよくわからないまま言葉の先取りをすることは、相手をとても傷つけます。

 

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