平成10年度 九州ブロック
家族会精神保健福祉推進活動研修会
鹿児島大会
趣旨
障害者基本法制定以来精神保健福祉に関する制度的環境は著しく進展し、家族会の活動も、精神障害者の自立と社会復帰、社会参加の促進、手帳に基づく福祉的措置の充実、小規模作業所の制度的位置づけ、正しい知識の普及による社会的偏見と誤解の是正、諸法規の見直し、ノーマライゼーションの実現等と新たな運動が起こりました。
ところが、このような運動を展開する上で早急に改革しなければならない障壁、つまり、家族または当事者自身の「心の壁」の問題があります。社会の啓発をしながら精神保健福祉の制度改善を促進するには、従来の「隠す生き方」から脱皮して、自分たちの社会的存在と内面的な問題を地域の人々に着実に訴えることが必要ではないでしょうか。
九州ブロック鹿児島大会では、「社会に向かって心を開く」運動を展開することを目的とします。
大会テーマ 「心の壁を取りのぞくために勇気をもって着実に行動しよう」