日本財団 図書館


(3)島根県支部

・講義…子育て支援としての保育者の役割

・講義…子どもの感性を育てる表現

・実技…保育者自ら体験しよう

・分科会…第1・全身で楽しむ表現あそび(ゲーム遊び、フォークダンス)

第2・チョット楽しく、リズム遊びコミュニケーション

・特別保育に対応した表現活動

 

(4)沖縄県支部

・講義…子育てネットワーク拠点としての保育所の役割

・講義…子どもの感性を育てる表現

・実技…心身の開放と表現する喜びを感じるために

・実践…保母による感性を高める実践活動を通して(バズセッション)

・実技…全身で楽しむ表現あそび

・全体会

 

3. 研修の評価

(1)山形県支部

参加者からは、内容が充実していてとても勉強になり、直ぐに実践に生かせるとの大変うれしい感想が多かった。

研修の名称から保育者対象となり、現場園長、特別保育の実施を計画している園長を中心に保育園経営に欠かせない研修内容、項目等も取り上げて行くことも必要と思った。

 

(2)富山県支部

毎日の忙しさの中で、忘れかけていた大切なもの(感動するということ)を改めて教えてもらえた研修だったような気がします。感動の積み重ねを子どもたちと共に積み重ねられるような保母でありつづけられるよう努力していきたいと思いました。

また、このように素晴らしい研修を、わが園の他の先生方にも受けてもらえるような機会をつくってください。(参加者の感想)

 

(3)島根県支部

研修会の内容については、参加者からも好評で、次回もこのような研修会が開催されればぜひ参加したいという声を多く耳にし、運営にたずさわった支部役員等は、大役を果たせてホットした。

 

(4)沖縄県支部

この研修会を通して、日頃の保育をもう一度見直し、そして一人一人の個性を見出せるような保育が出来ればと思った。

感性を育てる保育とは、気づきを与えるという基本的なこと、自ら感動し表現して見せることの大切さを学ぶことが出来た。

 

 

 

前ページ   目次へ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION