日本財団 図書館


ポリー・ウォリー・ドゥドル

 

隊形 1人で自由に。

前奏 8呼間

主旨 アヒルをテーマにした動作。会議や仕事での疲労回復に楽しみながら行なえるようにつくってみた(歌いながらなら、だいたい4拍子の曲に合わせてみるのもおもしろい)。

 

踊り方

A-32呼間

1] 左手の手の平を上向きで肩の高さで前に伸ばし、右手で左腕の肘を上から軽く「ポン」と叩いて左手を内に曲げる。(a)次に子常を「ポン」と叩いて内に曲げる。(b)そして左手の甲に右手を当て左手の指を内まわしで正面に向け、右手は左手の肘の下に添えて、左手首を前へ3回出す(8呼間)(C)。

2] 右手で1]の動作を行なう(8呼間)。

3] 1]2]の動作をもう1度繰り返す。

※手首を前に3回出す時は、アヒルのくちばしの表現でこの時アヒルの鳴き声を入れてもよい。

例=ガァガァ。

B-16呼間

1] 右手の指先をヒラヒラさせながら、胸の前を右側から左側へ通過させる(2呼間)、左手を左側から右側へ同じ動作を行なう(4呼間)。

2] 1]の動作をもう1度繰り返す(4呼間)。

3] 両肩を上げたり、下げたりする(両手の手の平を下向けにし、手首を立てアヒルが歩いているようなポーズをする)(8呼間)。

C-16呼間

1] B-1]2]の動作を行なう(8呼間)。

2] 左肩から交互に左・右と上げたり、下げたりする(両手はB-3]と同じポーズ)(8呼間)。

☆ 以上を繰り返す。

 

022-1.gif

 

 

 

前ページ   目次へ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION