1. 総説
1・総説
財団法人 日本気象協会は『お天気フェア'98 -TOKYO-』を8月1日(土)から3日(月)の3日間、池袋サンシャインシティを会場に、また『お天気フェア98 -TOKYO-講演会』は?正しい気象・海象知識の普及と海難防止の高揚?をテーマに7月21日(火)に科学技術館 サイエンスホールで開催しました。
今年は『国際海洋年』に当り、気象と海についての知識を更に深めてもらうため、特に「海」を強調する実施内容としました。
当フェアは、日本財団の補助事業とし、また、気象庁の後援をいただいて開催し盛況のうちに無事終了しました。
主催者代表によるオープニング・セレモニーの後、B1噴水広場スペースをメインステージに当協会職員によるライブ天気予報の「お天気情報局」、テレビでお馴染みのお天気キャスターによる「ウェザートークショー」子供達参加型の「気象観測レッツトライ」、(財)日本海事広報協会の?海の記念日?キャンペーンガールによる「海のプリンセスショー」、日本海洋少年団連盟による「手旗信号のデモンストレーション」等が行われ、それぞれ好評でした。
1F吹き抜け前広場では、夏休みの宿題や自由研究の参考になる「工作教室」、「よくわかる天気図講座」等の教室コーナー、気象予報士が直接お天気の相談を受ける「夏休みお天気相談所」、海や空をテーマにした写真パネル展「海と空の地球展」、当協会ホームページ等が閲覧できる「パソコン広場」、記念日の天気がプリントアウトできる「思い出の天気調べコーナー」等を設け、特に教室コーナーは毎回時間前に定員に達する状態でした。
B1大通りでも、「海と空の地球展」、「思い出の天気調べコーナー」を設け、サンシャインシティに訪れた人に『お天気フェア'98 -TOKYO-』の開催をアピールし、今年は新しい試みとして3ヶ所に分散した会場を隈なく訪れていただくための「スタンプラリー」、ステージでのプログラムを最後まで見ていただくための「プレゼントチケット」等の企画を加え、たくさんの方々に参加・体験していただきました。
また、講演会では「津波から生命財産を守るために」「エルニーニョ現象」「海難防止のための気象知識」及び「気候変動」の4テーマをこれらの分野の第一線で活躍されている方々に講演をお願いしました。
この様に、今年の『お天気フェア'98 -TOKYO-』は入場者は32,500人を超え、興味深いプログラム、会場のディスプレイ等と印象に残るものが多く大変好評なイベントとなりました。
開催の主旨をご理解いただき、ご協力賜りました気象庁はじめ関係各方面の皆様方にこの場をお借りして厚くお礼申上げます。