

Fig. 1. 式(2), (3)から求められた誤差(実線)と、その近似値(丸)。ただし、δT=1, I=1000, N=30とした。なお、Nを30以上に増加させると誤差はゆっくりと減少し、N=100, 200, 300 におけるエラーは、0.059, 0.042, 0.033 である。近似値は、0.6N-1/2で与えた。

Fig. 2. 各グリッド点における1901年から1932年にかけての平均の観測点数。等高線の間隔は、5, 10, 20, 50, 100, 200, 300 である。なおグリッドデータには観測点数がゼロのグリッドも含まれていたが、それらのグリッドはこの平均値の計算から除いてある。
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