送信時にカウントアップする送信通過番号は、1電文毎にディスクに記録し送信パソコンを再立ち上げしだときにも連続するようにする。
1電文を複数回送信する時は、送信通過番号と送信日時を同じにする。
送信完了時に送信ログメッセージをCRT画面にスクロール表示し、ログファイルに記録する。送信ログファイルの構造は、「受信情報引き渡しインデックスファイル」と同じである。
CRTに表示したメッセージは、そのまま予備のエリア(126バイト)に格納する。
エラーメッセージも同様にそのまま予備のエリア(126バイト)に格納する。
(送信テーブル)
テキストファイルとしてパソコンのエディタで作成し、システム立ち上げ時に読み込む。
例