サイクルパスの利用目的は、買い物が最も多く、次いで観光を目的としたサイクリングとなっている。
自転車持ち込み事業者の鉄道利用目的
出発地と到着地のパターンを見ると、次表に示すように分散しているが、平津、大安、北勢中央-三里、西藤原-北勢中央が多く、その距離は約6-14kmとJR北海道と比較して短くなっている。なお、固定金具の設置は、利用距離が短い故に利用者の利便性低下につながる可能性があることを考慮して実施していない。
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