カ けい留施設の利用状況 呉港では、日新製鋼を中心とする専用岸壁による貨物取扱が圧倒的に多く、公共係留施設延長当たり取扱い貨物量が利用水準(外貿1,000トン/m、内貿500トン/m)を上回るのは、昭和ふ頭岸壁、広ふ頭第1岸壁、広ふ頭第2岸壁であり、他は利用水準を下回っている(図表3-7、8)。
カ けい留施設の利用状況
呉港では、日新製鋼を中心とする専用岸壁による貨物取扱が圧倒的に多く、公共係留施設延長当たり取扱い貨物量が利用水準(外貿1,000トン/m、内貿500トン/m)を上回るのは、昭和ふ頭岸壁、広ふ頭第1岸壁、広ふ頭第2岸壁であり、他は利用水準を下回っている(図表3-7、8)。
図表3-7 けい留施設別利用状況(平成9年 公共)
資料:平成9年港湾統計
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