(2) 通勤・通学状況 平成7年の本町の就業者・通学者(常住者)は5,013人で、うち2,050人、40.8%が町外に通勤・通学しており、生活圏の広域化が進んでいる。 通勤・通学先は、隣接する備前市が864人と一番多く、岡山市464人、赤穂市308人などへの流出が多い。 流入は、備前市が427人と多く、町内に土地が乏しくて地価が高いため、住宅取得の際に、町内から備前市への転出が多いことが、影響しているものと考えられる。
(2) 通勤・通学状況
平成7年の本町の就業者・通学者(常住者)は5,013人で、うち2,050人、40.8%が町外に通勤・通学しており、生活圏の広域化が進んでいる。
通勤・通学先は、隣接する備前市が864人と一番多く、岡山市464人、赤穂市308人などへの流出が多い。
流入は、備前市が427人と多く、町内に土地が乏しくて地価が高いため、住宅取得の際に、町内から備前市への転出が多いことが、影響しているものと考えられる。
図表1-9 通勤・通学状況
資料:総務庁「平成7年国勢調査」
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